夏こそ新そば!限られたルートでしか味わえない“幻のそば”
タスマニア産そば粉
タスマニアは、日本のそば名産地と気候がよく似ていて、南半球屈指のそば名産地として有名で、日本との季節時期の差のおかげで、夏に新そばを味わえます。今回お届けする「タスマニアそば」は、ローンセストンの畑で収穫した無農薬栽培、天日乾燥で生産されていますので、自然に育まれた風味が最大限に生かされています。実に豊かな風味とコシ、のどごしの良さが絶品です。
タスマニア産そば粉
500g入りパックx2袋セット
価格: 3,480円(税抜)
送料: 600円(税抜)
※生ものですので、冷蔵庫など涼しい場所で保管してください。
日本とは季節が反対のタスマニア島
タスマニアは、赤道を挟んで、北海道南部とほぼ同じ緯度に位置し、平均気温10〜25度で一日の寒暖の差が大きく、朝霜が降りる気候は「そば栽培理想の地」です。そば通がほれこむ「実にいい粘りと香り」は信州や会津などのそばの名産品を思わせます。タスマニアそばは、日本から選りすぐりのそばの種を持ち込んで栽培していますので、日本そばに匹敵する味わいが楽しめます。しかし、まだ生産量が少ないので、限られたルートでしか味わえない、まさに“幻のそば”です。
タスマニアそばのあゆみ
1971年 |
白鳥利重氏がオーストラリア政府小麦局にそばの栽培試験を依頼 |
1985年 |
茨城のそば種でタスマニア農務省による3年の栽培試験スタート |
1987年 |
タスマニア州政府と農学博士、教授の協力によりタスマニア北部ローンセストンの畑で栽培に成功 |
1990年 |
人気マンガ「美味しんぼ」に“真夏のそば”として紹介。 |
2000年 |
タスマニア州栄誉賞を受賞 |
2002年 |
オーストラリア政府より「日豪交流基金賞」を受賞。 |